塾長挨拶
関 健二(せき けんじ)
経歴
- 長野県に生まれる
貧しい家庭に育ち、高校から大学まで
アルバイト・奨学金のみで卒業
- 1980年
- 慶応大学法学部政治学科卒業
- 1980年~2009年
- 大手金融機関(仏教国タイの金融証券会社派遣含む)
- 2010年~2022年
- 製造・販売会社元取締役
- 2013年~2014年
- 東京都下の大学保護者会会長
- 2017年~2019年
- 進学塾・予備校講師
- 2019年
- 京都の仏教系大学卒業(優秀論文賞受賞)
- 2021年~
- 日本のこころと文化の進展・発展を目指す活動推進中
(東京・京都)
メッセージ
東京でサラリーマンをしながら、京都の大学で仏教を学びました。
仏教を学んでいるうちに、仏教とは宗教学ではなく、「人間学」であることを学びました。
「今をいかに生きるか」を学ぶことができました。死と向き合うということは、いかに生きるかを考えることでもあります。
人生は、山あり谷あり。
もし、谷に差し掛かった時、心が病んだ時は、『ブッダの教え』が、その病を処方してくれます。
私は、僧侶でもなく、大学の教授でもありませんが、社会の荒波に約40年、揉まれてきました。
人生の先輩として、少しでもお役に立てればと思っております。
頑張って生きていれば、新たな出会いもあります。その出会いによって、希望に満ちた明るい未来も待っています。
その出会いの一つとして、当義塾に参加してみませんか。